2008年5月26日月曜日

ぷよぷよたまご

この間に、「大人も感激の科学の工作」という本を読みました。この本は家庭でできる面白い実験の方法を紹介くれて、それらの実験で、読者にさまざまな科学原理を理解させます。

その中の1つの実験は「ぷよぷよたまご」といいます。この実験は、「渗透」という現象が現れました。おおよな過程は以下のようなです。
  • 先ずは、2〜3日の間に、酢を使ってたまごの殻をゆっくり溶かして、殻と白身の間にある卵殻膜という薄い膜が出てきます。
  • それから、この殻を取り除いたたまごを水の入った容器に移して、2~3時間を待ちます。その間、卵殻膜の内側と外側の液体の濃度 を等しくしようという働きで 膜の内側に水が移動します。なので、たまごが大きくなります。
私は3日前に、本の中の説明のように、この実験を始めて、たまごを 酢の入った容器に置きました。そのまま、今日まで殻はほとんど溶けました。しかし、水に移しているところ、たまごを割ってしまいました。それで、渗透の観察はできません。実験をもう一度しようと思います。

2 件のコメント:

tti さんのコメント...

おはよう!!


☆実験したんだ。すばらしい。
うまく実験できたら・・その画像を頂戴ね!

Wangditaro さんのコメント...

こんにちは!

うまく実験できたら・・その画像を頂戴ね!

はい、ぜひ。:-)